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金芽米

金芽米(きんめまい)が、玄米をしのぐ効果があると人気です。金芽米は、2005年07月から精米機メーカー大手、(株)東洋精米機製作所(和歌山市)が、販売を開始した精米商品です。



金芽米は、新しい精米法「サイカ式精米法」と呼ばれる「均圧精米法」と「BG無洗米加工」という2つの技術を組み合わせて使用することで作られています。



「均圧精米法」で、玄米の表面から少しずつヌカをきれいに取り除きつつ、金芽と亜糊粉層(あこふんそう)を残して精米します。その後「BG無洗米加工」により、金芽や亜糊粉層(あこふんそう)を残したまま、「肌ヌカ」だけを除去して金芽米ができ上がります。



ちなみに「BG無洗米加工」のBGは、「ブラン(Bran)=ヌカ、グラインド(Grind)=削る」の頭文字で、粘着力の強い肌ヌカの性質を利用し、無洗米にする製法です。



「金芽米」は、東洋精米機製作所の無洗米工場でしか製造出来ませんでしたが、今では、「サイカ式精米法」は、全ての米への精米法としての対応に成功し、米卸などに対し、同社の管理基準に基づき、認証を受けた米卸に限り東洋の専用の精米機を提供することで製造や販売が広く行われています。



サイカ式精米法で作られた米は金芽と亜糊粉層を残しているため白米に比べてビタミンB1・Eが約2倍、食物繊維が約1.5倍、さらに、腸内環境を整える健康糖質が非常に多く、マルトースは約60倍、オリゴ糖は約12倍も含んでいます。



金芽とは、胚芽から舌ざわりのよくない「幼芽(ようが)」や「幼根(ようこん)」を取り除いた胚芽の基底部の「胚盤(はいばん)」のことです。この胚盤にはビタミンB1やビタミンEが豊富に含まれています。



亜糊粉層(あこふんそう)とは、デンプン層(胚乳)の表面にあるミクロン単位の非常に繊細な層で、おいしさを感じさせるうまみ成分であるオリゴ糖類、食物繊維などを多く含んでいます。



亜糊粉層があることで、水にひたした時と炊飯時に多くの水を吸収し白米と比べて約9%かさが増えることでダイエット効果が期待できるといわれています。



さらに、白米よりも酵素の高い活性効果があるとされ、さまざまな健康効果をもたらすとともに、上品な甘味とうま味を引き出す効果があるとされています。



金芽米は、その効果を得るためには扱いに気をつける必要があります。先ず、金芽と亜糊粉層(あこふんそう)は大変デリケートですので、強くとぎ洗いすると流れてしまう恐れがあります。



そのため、無洗米仕上げをして、とぎ洗いする必要をなくしています。どうしても一度洗いたい方は、さっとゆすぐ程度にしてください。



また、玄米は日持ちしますが、金芽米に限らず、精米したお米の保存可能期間は、冷暗所に精米日から夏場で4週間程度、冬場で5週間程度が目安です。この期間で使い切ってください。



特に気温の高い真夏時は冷蔵庫などでの保冷保存をおすすめします。その場合は匂いが移らないように袋の口をしっかり閉じるか、密閉した容器で保存してください。



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