スポンサードリンク

玄米と脚気

玄米が脚気予防に効果があるといわれています。それは、玄米にはビタミンB1が白米よりも多く含まれていることによります。



ビタミンB1は、神経・筋肉の機能を正常に保つために必要なビタミンです。糖質の代謝を促進してエネルギーを産生し、神経・筋肉などへエネルギーを供給します。



糖質代謝に関与するビタミンB1が不足すると、糖を主要なエネルギー源としている脳や神経系に影響があらわれ、脚気、記憶力の低下、注意散漫などがみられることがあります。また、疲労倦怠感、肩こり、腰痛、食欲不振などを引きおこします。



そのため、肉類をはじめとしてビタミンB1を含む食材を充分に摂らずに白米偏重の食事をしていると、大正時代以降、昭和初期にかけて流行して国民病といわれた様に脚気を発症することになります。



したがって、白米よりもビタミンB1が豊富な玄米の摂取が脚気予防に効果があるといわれています。しかし、ビタミンB1を含む食材には、豚肉、牛のレバー、豆類、豆腐、ゴマなど様々あります。



これらは、現代の日本社会において、容易に入手可能な食材で、白米とも非常に相性が良く食事をおいしく楽しめます。このことから、ビタミンB1の摂取を玄米だけに頼らなくても充分他の食材で補えるといえます。

スポンサードリンク








マタニティセラピストへの道

×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。